お風呂のお湯を怖がる2歳児!お風呂嫌いを克服する3つの方法

イヤイヤが始まる2歳頃になると、周囲への好き嫌いがハッキリしてきます。
今までは全然平気だったことが、急に嫌いになってしまうことも多いですよね。
そんな中でも、お風呂を嫌がる子どもは多いのではないでしょうか?
【下へ続く】

お風呂の時間を楽しんでいますか?

子どもがお風呂を嫌がっては、毎日のお風呂の時間が憂鬱になってしまいます。
無理やりお風呂に入らせようと、つい叱ってしまうことも多いと思います。
叱って説得するのではなく、大人も一緒にお風呂を楽しむ方法を考えてみませんか?

1.まずは、お湯以外に興味を持ってもらおう

子ども
恐怖心を忘れるために、まずはお風呂の空間に興味を持ってもらうことから始めましょう。

100円ショップなどにある、小さなカラフルボールを用意して、湯船に浮かべます。

お湯よりも、湯船に浮かぶボールに目を向けることで、恐怖心よりも好奇心を持つことができますね。

  1. お風呂に入る前に、まず、子どもに「お風呂でボールで遊ぼう!」と言い、ボールを見せます。
  2. そのまま、お風呂まで誘導して、一緒に湯船にボールを入れてください。
お湯が怖い、という気持ちを忘れられるよう、興味があるものを用意し、お風呂の空間を好きになってもらいましょう。

大人でも、苦手なことを克服するのには時間が掛かります。
小さな子どもであれば、なおさら焦らずに克服させてあげたいですね。

2.お風呂は楽しいところだと思ってもらおう

外国男の子ども (1)


小さな子どもも、毎日少しずつ学習しています。
初めはボールに興味を持っても、そんなに長続きはしませんよね。
そんなときのために、新たなおもちゃも用意しておくと良いですね。高価なものは必要ありません。

ペットボトルやお気に入りのコップなど、子どもが興味を持ち、お風呂で遊べるものを選んでください。

お風呂を嫌がり、泣いてしまったときに、パッと泣き止むような用意をしておくと良いですね。
子ども心は、単純そうにみえて複雑ですよね。
「お風呂は楽しい場所」だと思ってもらえるように、根気よく続けてくださいね。

3.少しずつ克服できるように、気長に見守ろう

お風呂に入る子ども
大好きなおもちゃで、お風呂に入るようになったら、後はお湯への恐怖心を克服するだけです。
お湯を怖がる原因として、一番多いのは顔が濡れることではないでしょうか。
中でも、シャンプーを嫌がる子どもは多いものです。
そんなときは、シャンプーハットを使って、顔にお湯がかかったり泡が目に入ることを防いであげてください。
少しでも顔が濡れるのを防げれば、シャンプーも怖くないですね。

けれどお風呂に入る以上、顔が濡れることは避けられません。
お風呂に入っているときに遊びながら顔に少しお湯をかけたりするなど、少しずつお湯に慣れる工夫をしてください。
子どもは楽しみながら学んでいくものです。

まずは楽しいと思わせてあげることが、克服への第一歩になりますね。

いつまでもお湯を嫌がる子どもはいないので、気長に構えてくださいね。

先輩ママの体験

1歳8ヶ月になる息子がいます。
1歳頃から突然、お風呂に入ることを嫌がるようになってしまい、それから子どものお風呂大好き作戦が始まりました。
100円ショップなどで購入できる安価なおもちゃから、少し高価なお風呂用おもちゃまで様々なものを用意し、まずは自分からお風呂に入ってくれるように工夫しました。
未だに顔にお湯がかかると嫌がりますが、たくさんのおもちゃに囲まれているのですぐに泣き止んでくれています。
(なあちゃんママ26歳、1歳8ヶ月息子、岐阜県在住)

まとめ

子どもが泣いていると、一緒に入浴するお父さんやお母さんの気分も落ち込んでしまいますよね。
そういった親の表情や感情の変化を、子どもは読み取ってしまいます。
そのため、一緒に入浴するお父さんやお母さんも、楽しむ気持ちが大切ですね。

ABOUTこの記事をかいた人

保育士ライター 太田清美

保育士として長年幼児教育に携わってきた北関東在住のライターです。3人の子どもも中高生となり、保育園で接する子どもたちが、より可愛らしくて仕方ありません。 仕事柄、仕事を持つママ・パパと接する機会がたくさんあります。仕事で疲れた顔をしていても一生懸命な姿を見ると、「そんなに無理しなくても子どもはちゃんとわかっているよ~」と声をかけるようにしています。「こうしなければ!」という義務感で苦しまず、のんびりと子育てしたいですね!