ストローの飲み方を教えたい!生後8か月の赤ちゃんに教える方法3選

ストローの飲み方

哺乳瓶から赤ちゃんマグになったら、次はコップからストローで飲めるようになりたいですよね。
それができるようになると、飲食店でもお水やジュースを飲めるようになります
ストローで飲むのは、大人からすると簡単なことなのに、子どもにとってはなかなか難しそうです。
でも、根気よくコツを教えてあげると、必ず飲めるようになりますから、安心してくださいね。
【下へ続く】

ストローで飲み物を飲めるようになるコツって何?

こんな方法でストロー飲みのコツを教えてみてはいかがでしょうか。

1.ストローに水分を閉じ込めて流し込む方法

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  1. コップにお茶などを入れ、ストローを勢いよく差し入れ、圧でストローの中にお茶を溜めます。
  2. 指でストローの飲み口を押さえて、お茶がストローを押さえた方と反対の口から出ないようにします。
  3. 子どもの口元にお茶を吸い込ませたストローを持っていきます。
  4. 少しずつ指を離す回数を減らしていき、お茶を溜めたストローを口に置いた状態で子どもが自ら吸い込むのを待ちます。
  5. 吸い込むとお茶が出てくることがわかってきたら、指を離さずにお茶を吸い込ませたストローを口に置きます。
  6. 吸わないと出ない・吸うと出るということがわかってきたら、コップにストローをさした状態で、直接ストロー飲みをさせてみてください。

初めは、ゆっくりと指をストローから離してお茶を口に垂らして止めます。
垂らしては止めて、ストローにお茶を溜めて、口に垂らしては止めて、を何度も繰り返していくと、子どもはストローからお茶が出てくることがわかってくるのです。

必ず、どの過程でも子どもができたら、褒めてあげることを忘れずにお願いします。

そして、褒めるときは大袈裟にしてくださいね。
1から6のことは、一日でしてしまう必要はありません。
一日でできる子どももいるかもしれませんが、ペースは人それぞれです。

子どものペースや性格を見ながら、進めてみてくださいね。
3までが一週間続いてもいいんです。
ママとの時間を楽しんで4で止まっていてもいいんです。
いずれは必ずできるようになるので、焦らず、余裕を持って進めていきましょう

2.紙パックで練習を

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紙パックの飲み物を使って練習する方法も効果があります。
紙パックは、パックの側面を押すとストローから飲み物が出てきますよね。
子どもが自分で飲めるようになると、紙パックを押してしまい、飲み物が出てしまうのが難点です。

しかし、ストロー飲みの練習のときはこの難点が活かせるのです。

子どもに紙パックの飲み物を持たせ、ストローをくわえてもらって、紙パックを軽く押します。
すると、口の中に飲み物が入ってくるので、お子さんはどうやったの?と疑問に思います。
何度か繰り返していると、ストローから飲み物が出てくることがわかってくるので、おもしろくなって自分で吸ってみようとなるのです。
お母さんの乳首に比べて、ストローは小さく細いので、初めはなかなか上手くできませんが、吸うことは生まれた時からできますよね。
同じ動作を何度も繰り返していくと、自然と子どももコツを掴み上手に飲めるようになっていきます。

ちなみに、赤ちゃんグッズのお店や100円ショップなどで、紙パックホルダーが売っています。
紙パックにプラスチック製のカバーをかけるような感じで、強く持っても紙パックに直接触れないので、飲み物が飛び出してしまうことがありません。
子どもが一人で飲むようになってきたら、

飲み物の噴水事故などの危険がありますので、是非利用してみてください。

力加減が難しい時期には、便利に使えるグッズです。

3.短く細いストローを用意する

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子どもは生まれてから、吸うことを毎日のように練習してきています。
ですが、ストローは吸い慣れたお母さんの乳首に比べると、吸いづらいと思います。
ストロー飲みは乳首とは違って、新たなコツが必要となるので、なるべく難しいコツを必要としないよう、飲みやすく工夫をしてあげてください
初めから、太くて長いストローは、吸い込む力がたくさん必要となるので避けた方がいいと思います。

100円均一などにも売っている、細くて短いお子さま用のストローから始めてみてはいかがでしょう。

できれば曲がるタイプの方が、コップを自分で持った時にも、顔の角度を気にしなくてもいいので、楽に飲めるかと思います。
細くても長いストローの場合は、長い分吸い込む力がたくさん必要となるので、そんな時は短くカットして使うようにしてください。
ストロー飲みが上手になってきたら、少しずつ長さや太さを調整してあげましょう。

先輩ママの体験談

うちの子は9ヶ月頃までストロー飲みができませんでした。
特に遅いなど気にせず、いつか出来るものという気持ちで、たまにストロー飲みの練習をしていました。
初めは、ストローの口に含ませた飲み物を自分で吸わせました。
その後に、紙パックでの練習を何度かしたら、月齢が大きくなった事もあってか、あっと言う間に飲めるようになりました。
(優ちゃんママ28歳・1歳半娘・大阪府在住)

まとめ

子どもはそれぞれ個人差がありますから、何カ月だからできるという考え方をしてしまうと、ママにも子どもにとってもプレッシャーになるので、だいたいの目安にするぐらいでいいと思います。
ストロー飲みの練習の上達のポイントは、吸えば飲めるという単純な仕組みを子どもがわかるように工夫することではないでしょうか
必ず出来るようになりますから、根気よく続けてみてくださいね。
子どもは、吸って飲むことがとても上手にできるので、ストローでも飲めるということとコツをうまく教えてくださいね。

ストローの飲み方

ABOUTこの記事をかいた人

幼稚園教諭・保育士ライター 城田順子

私立幼稚園での幼稚園教諭・公立保育園で保育士として、勤務しています。仕事で子どもの世話をするプロではありますが、自分の子どもになると、仕事とは別ですね。悩みや衝突もないわけではありません。仕事とは違った、子育ての難しさがあります。幼児教育の現場からの声をコラムにしてお届けしたいと思っています。岡山県在住です。