パパママ遊んで!お金をかけず子供の体力と注意力を養うおすすめ遊び9選

小さいお子さんがいらっしゃるパパ、ママ、家族でどんな遊びをしていますか?
週末のたびにアスレチックパークに出かけているというお宅もあるかもしれません。
最近は、お外遊びをする機会の減少で、

一日に何度も転ぶ子どもが増えています。

「この子なぜかよく転ぶんです」
という相談を幼稚園で受けることも多くなりました。
【下へ続く】

幼稚園教諭がおすすめしたい体力と注意力を付ける遊び9選

子どもが転びやすくなったのは、脚力の減少が問題と言われます。
どのような時に転ぶのかなど、歩き方にも注意して様子をみてあげてください
そして、できるなら家族でできる脚の力をつける遊びを取り入れてみませんか?
お金をかけずにできる遊びばかりなので、お給料日前の週末にもおすすめですね。

1.タオル引き

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長方形のハンドタオルを使って綱引きならぬ、タオル引きをしてみましょう!

  1. お子様もママも足のつく椅子に向かい合って座りましょう。
  2. 床に縦方向にタオルを敷き、「よーいどん」の合図で、足を使って自分の方にたぐり寄せた方が勝ちです。

足首だけを動かしてやってみたり、両足や片足でやったりしてみてください。
指だけでたぐり寄せることは少し難しいかもしれませんが、楽しみながらできる範囲で挑戦してみてください!

2.キャタピラー

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写真は本物のはたらくくるまですが、実際には段ボールを使います。
少し大きめのダンボールを使えば、ブルドーザーのタイヤの部分にあるキャタピラーのようにして遊べます。
フタと底を切り抜いて、ダンボールの中に入ってハイハイをする要領です。

ただし、ダンボールの厚さによっては、コンクリートの上では痛いかもしれません。
柔らかい原っぱの上などを選んで遊びましょう。

ポイント

ダンボールはお手軽なので、壊れても、新しいものがあれば何度でも作って遊ぶことができます。
もしキャタピラーに飽きたら、電車にしたり、お家にしたり、子どもがその遊びをどのように変化させるのか見るのも楽しみですね。

3.色おに

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「この色は◯◯色」と、色の名前が理解できていれば、それを利用してお外でも遊ぶことができます。
鬼が色を伝え、その色の物を鬼にタッチをされる前に触るゲームです。

「ママが今から言う色のものを探そう!」というところから始め、
「早く探さないとママがタッチするよ!」と、レベルを上げ、
「タッチされたらママと交代ね」と、頭と身体を使って楽しめます。

4.三輪車

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下半身の筋力がつきます。
それだけでなく、握力、腕力も鍛えられます。
全速力で三輪車を漕いでも、ママは安心してついていくことができます。
上り坂、下り坂には気をつけてみてあげてくださいね。

ちょっとアレンジ

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大きめのジョウロなどに水を入れて、地面にまきながら様々な形をした一本線をひくと、道になります。

地面が土であれば、足ででも道を書くことができます。
三輪車に乗って道の線をたどってドライブを楽しめます。

5.台からジャンプ!

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よじ登りができそうな30〜40cm位の高さの台を用意します。

台の上をよじ登り、ママと手をつないでジャンプして着地するシンプルな遊びです。

台がなければ、空の牛乳パックで作ることができます。
まず、牛乳パックの口を開けます。
同じように口を開けたもう一本の牛乳パックを、初めの牛乳パックの底に向かって差し込むと、しっかりとした1本の棒ができます。

牛乳パックは沢山用意しなければいけませんが、差し込んで作った牛乳パックの棒を、ガムテープなどを使って組み合わせると、子どもが乗っても潰れることはない頑丈な台ができます。

頑丈な台が幾つもあれば、お家の中でアスレチック気分が味わえます。

6.バランスボール

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大人が使うバランスボールを使用します。

子どもにとっては大きなボールですが、ママと一緒に遊べば、しっかり体幹が鍛えられます。
ママは両手でお子様の両脇を支えて、ボールの上に向かい合って座らせてあげましょう。
目と息を合わせて「ピョンピョンピョン」と、跳ねてみてください。
毎日続けると、ママが両足を支えるだけで、子どもはボールの上に座る事ができるようになります。

ボールの上にうつ伏せで子どもを乗せます。

ママは支えてあげてください。
頭と足の方向に上下に動かした時に、子どもの両足が地面から離れる瞬間に注目してください。
足の裏が徐々に地面から離れて、足の指まで使って蹴るような感じで地面から離れていれば、しっかり足の指を使うことができているということになります。

7.お散歩

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たくさん歩かせて、足の筋力をつけましょう!
晴れている日に公園の池の水面を見ると「キラキラ」しています。
「キラキラしてて綺麗だね」など、会話も楽しみながら歩いてみてください。

自然の不思議を感じたり、お外で散歩する気持ち良さ楽しんでみると、ただ歩くよりも何倍も楽しく、長い時間歩けます。

8.凧

レジ袋とタコ糸(なければビニール紐でもOK)で簡単に凧が作れます。
レジ袋の両方の持ち手に1本のタコ糸を結びつけます。
繋げたタコ糸の真ん中に、新たに長めにとったタコ糸を結びつけます。
後は、レジ袋に油性ペンで好きな絵を描いてでき上がり。

凧は、十分に走れるスペースのある公園などであげましょう。

9.室内飾りをタッチ!

天井から飾りを吊るし、それをジャンプしたり、背伸びをしてタッチする遊びです。

まずは、飾りを親子で一緒に作ってみましょう!

今の季節にピッタリの七夕飾りや、海の生き物、夏野菜などを、色画用紙を使って切り貼りしたり、画用紙に絵を描いてハサミで切り抜いてもいいでしょう。

天井にテープなどで付けた紐を子どもの手が届くか届かないか位の位置まで垂らします。
その先に飾りをつけて出来上がりです。

子どもたちは、手を伸ばしてジャンプをしたり、つま先歩きをしたり、思いっきり背伸びをしたりして、飾りにタッチしようとします。

つま先歩きや背伸びをすることで、足の指やふくらはぎを中心に力がつき、手を伸ばしてジャンプすることで、全身運動にもつながります。

ちょっとアレンジ

室内飾りは天井ではなく壁につけてもいいでしょう。
季節に合う飾りだったり、キラキラ目を惹く素材であれば、子どもたちは触りたくなります。
いくつか一緒に作って、どこまでタッチできるか試してみてください!

執筆者の体験談

補助輪付きの自転車に乗せるので、三輪車は考えていないというママもおられるかもしれません。
しかし、三輪車は結構身体の力がつくので、おすすめです。
お外での遊び道具の一つとして、三輪車を置いている保育園や幼稚園もあります。

まとめ

よく転ぶ理由の一つとして、内股であったり、歩行中に脚のどこかが痛いのかもしれません。
他にも、靴が足に合っていない場合や、視力の問題などあります。
心配であれば一度病院で相談してみてもいいと思います。

しかし、この頃の子たちは、まだまだ発達過程にあります。
好奇心が旺盛で、気持ちが落ち着かず走り回ってしまうのかもしれません。

それに、年齢が上がるにつれて転びやすくなることもなくなってきます。
ママやパパは怪我などに注意をしながら、歩き方や脚の様子をみてあげてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

幼稚園教諭ライター 今川優

幼稚園教諭経験がある大阪府在住のライターです。 現役時代は、アンテナを張り巡らせ、保育や遊びのアイデアを生み出す日々を送っていました。 仕事を辞め、一児の母となった現在は、子どもと児童館や園庭解放巡りをし、他のママと悩みを共有したり、様々な保育士さんの対応を見て勉強しています。 自分の子どもの成長を間近に感じ、改めて子どもの逞しさや頼もしい姿に感動しています。