乗り物や石などを集める収集癖のある5歳の子供!納得できる片づけ方3選

小さな子どもは、おもちゃの乗り物や石、お菓子のおまけ、時には葉っぱ等、何かと集めることが好きですよね。
大人が不要だと思う物でも、本人にとっては宝物のようで、なかなか捨てることができませんね。
【下へ続く】

集めることが好きな子どもも納得する片付け方法のご紹介

そこで、子どもも納得できるような片付け方法をいくつかご紹介したいと思います。

1.年齢に合わせて片付け方法を工夫をしてみましょう!

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収集癖とひとことで言っても、実際には長所でもあり、短所でもあると思います。
なにかを集めることで、その分知識も豊富になりますよね。
例えば石を集めることが好きな子は、三角の石、ザラザラの石等、いろいろな石に興味が湧くことと思います。
そのため、沢山の石を集めたくなってしまうものですね。

親としては、要らない物をいつまでも保管しておくことは避けたいのが本心なんですよね!

しかし子どもにとっては大切な石なので、なかなか処分はさせてくれません。
それでも特に年齢の低い子どもの場合は、少し時間が過ぎれば、だんだんと石に向けられる意識は減るものです。
そのため小さい子どもの場合は忘れた頃に、大人が処分してしまっても良いかもしれませんね。

大人も同じような経験があると思いますが、流行りはいつか終わります。
だんだん複雑な物に興味を示すようにもなり、男の子であれば乗り物などに興味を示す子も多いようですね。
最初に石等で、いろいろな物に興味を持って楽しんだ子は、乗り物でも様々な楽しみ方ができると思います。

例えば電車であれば、新幹線の種類や、貨物列車の種類等を覚えて楽しむ方法を見つけるかもしれません。
もしそのような興味を示し始めたら、写真をファイリングしたり、トミカを並べて片付けてみるのも良いでしょう。

片付け方法についても、年齢に合わせて発展させていくことで、また新たな発見があるかもしれません。

子どもが3歳くらいになると、色々な言葉を話せるようになってきて、意思の疎通もできるようになりますよね。
ついつい、子どもの意見を尊重しすぎて、「捨てたくない!」という言葉に困ることもあると思います。
しかし、その年齢はまだまだ子どもですので、そこは大人の出番ですね!
しっかりと必要なものなのか、不要な物なのかを見極めてあげましょう。
そして、不要だと思う物については、こっそりと大人が処分することがあっても良いでしょう。

2.相談して断捨離しましょう!

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少し年齢が上がってきたら、集めた物の整理の仕方を変えてみましょう。
大人だけで判断して、こっそり処分してしまうのではなく、子どもと相談してみてはいかがですか?
でもまずは、欲しい物を集めた当日はそのままにしてあげましょうね!
そして後日、使っていないようなら本人に確認をして、いらなければ処分するように導いてみましょう。

実は昨今、片付けられない大人が増えてきているようです。
これは子どもの時期に、よかれと思って内緒で大人が処分してくれていたことが影響しているようです。
そのことにより、子どもが自分自身で判断する力が身に付かないということがあるようです。

自分で集めた物はもちろん宝物ですよね。
でもしばらくすると、違う物に注目するわけですから、宝物ではなくなってしまうことも多いものです。
そうなったら、本人と話し合って、躊躇せず処分するようにしましょう。
なかなか受け入れてくれないことも多いかもしれませんが、そんなときは次のことに注意してみましょう。

  • どうしても捨てられない物だけ取っておく。
  • しばらく使わなかったら、理由を告げて、どうするか本人に決めてもらう。

このような形で、子どもが考える練習をしながら、決断力も養っていけると良いですね。

3.展示スペースとアルバムを作りがお薦めです!

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せっかく集めたものですから、飾らない手はないですよね。
本人も誇らしい気持ちになると思います!
でも、沢山飾りすぎると、かえって見栄えも良くなく、格好悪くなってしまうものですよね。
そうなった時には、本人に説明をして選んだ物だけを飾るように促してみましょう。

また、新しい物に興味がわいてきたら、古いアイテム達に「さようなら」するチャンスです。
それでも納得できない時は、写真に残すと良いかも知れません。

立体的な物だと保管するのが大変なので、写真に残すことがお薦めです。

今は携帯のカメラの性能が良いので、素人が撮ってもカッコよく撮れます。
好きな物アルバムを作ってあげれば、実物を処分してしまっても喜んでくれることだと思います。
せっかく好きになったものですから、一緒にアルバムを作ることで、親子で楽しめるのではないでしょうか。
好きな物は、全てではなく、本当に気に入った物を選んで展示するエリアを作ると楽しいですね!
逆に処分するものは、写真を撮ってアルバム作りをして、思い出として残してあげましょう。

先輩ママの体験談

赤ちゃん子どもF-72保育園で制作したものを、定期的に持ち帰ってきました。
もちろん捨てるのは可哀想だけれど、どんどん置く場所がなくなっていきました。
そこで写真を撮って、アルバムを作り作品自体は処分することにしました。

5歳になった今、「こんなの作ってたんだー??」とアルバムを見ています。
小さい頃のことなので、もう忘れてしまったようですが、大切な思い出を楽しんでいます。

まとめ

いろいろな物をたくさん収集されると、部屋の中が狭くなります。
でも写真に収めることで、部屋の中が物であふれかえることなく、すっきりと片付きますよね。
写真に残しておくことで、子どもも納得してくれることでしょう。
子ども自身が、「自分の宝物はさようならしたけど、写真にちゃんと残ってる!」という安心感を得ることができるでしょう。
それが心の成長にも良い影響を与えてくれるのだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

保育士ライター 太田清美

保育士として長年幼児教育に携わってきた北関東在住のライターです。3人の子どもも中高生となり、保育園で接する子どもたちが、より可愛らしくて仕方ありません。 仕事柄、仕事を持つママ・パパと接する機会がたくさんあります。仕事で疲れた顔をしていても一生懸命な姿を見ると、「そんなに無理しなくても子どもはちゃんとわかっているよ~」と声をかけるようにしています。「こうしなければ!」という義務感で苦しまず、のんびりと子育てしたいですね!