子供の意欲が伸びる手づかみ食べ!楽しく食べるため実践したい3つのこと

ママは離乳食を始めて、子どもが手づかみ食べをするこの時期になると、食事を作って食べてもらう喜びと同時に、手も顔もぐちゃぐちゃになって食べる我が子にアタフタしてしまいますよね
食べ物に興味を示しているのか・・・?

潰してみたり、舐めてみたり、遊んでみたり。

でも、それでいいんです。
【下へ続く】

子供の意欲が伸びる手づかみ食べ!楽しく食べるため実践したい3つのこと

ここでは楽しく食べるために実践したい3つのことを紹介します。

1.食べ物を口に運ぶ第一歩

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まずはメニューに工夫をしてみては・・・?

「食べたい」という気持ちは興味をもたせることから始まります。

そんな時にオススメなのが、お焼きかパンケーキです。

お焼きだと細かく刻んだ野菜やしらす、卵など栄養のことも考えて作ることができます
また材料を工夫すると色々な味で飽きることなく食べてもらうこともできます。
小麦粉ベースではなく、白米ベースにして色々な味のペーストを混ぜてみるのもオススメです。

彩りのキレイなパンケーキならきっと興味が湧き、思わず手に取ってしまうでしょうね!
また米粉にすることで小麦粉が食べられない子どもでも食べられる上に、モチモチとした食感が食べ易さにつながります。
野菜嫌いな子対応メニューにもパンケーキはオススメです。
ホットケーキミックスに牛乳ではなく水を入れ、苦手な野菜を細かく刻み入れ食べ易い大きさに焼くだけ。
ホットケーキミックスの甘さでごまかされ、苦手なお野菜も食べやすくなるのでオススメです。
カボチャやさつまいものペーストを入れて作れば甘さが増して甘いおやつにもなりますよ。

保存もきくのでたくさん作って冷凍しておけば、いつでも簡単に食べさせられるし、何度も作る手間が省けます。

まずはお子様が好きな味を探してみること。

それが自分から手掴みで食べる大きなきっかけになると思いますよ。

2.食べることに興味が湧きだしたら?

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ママも一緒に手掴みトレーニング
そんな時のオススメ食材はフルーツです。
子どもは親や周りの大人のことを本当によく見ています。
スプーンや箸などを使って食べていると、同じように使いたがります。

実際にママが手を使って食べている様子を見せてあげてください。
子どもは、そんなママの様子を見て食べることに興味を持ってくれると思います。
手で食べられるものは限られています。

まずは栄養価の高いバナナからチャレンジするといいですね。
ママが手掴みで楽しそうに食べることで、子どもも自然と食べ物に手が伸びてきますよ。

食べ物に興味が湧き出した時がチャンス!

後は色々な味や食感の違うものを食べさせてあげてみるといいですね。

最初は戸惑うこともあるかもしれません。
でも諦めずに、無理強いはせず、あくまでも楽しく・・・
そんな気持ちでトライしてみるといいですね。
また食べたときには思いっきりの笑顔で褒めてあげてください。
「食べることが楽しいこと」という感覚へ繋がっていきます。
ちょっとした外出先、こうした手掴みで食べられる物があればきっと便利ですよ。

3.おやつが上手に食べられるようになったら?

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小さく握ったおにぎりはいかがでしょうか?

1歳ともなれば離乳食完了時期。

形のある食べ物も食べられる頃ですね。

普段、スプーンで食べているもので、手掴み食べが簡単にできるものといえばおにぎり
おにぎりなら、しらすやいりこなどを混ぜることで栄養価もプラスできますし、お出掛けなどの持ち歩きにも便利ですよ。
握る大きさを変えることで、おやつ感覚で食べたり、食べ易さから自分で食べることの嬉しさに繋がったりすると思います。
ママのひと手間が子どもの楽しく食べるの第一歩に繋がるって素敵なことですね
子どもの笑顔を見るたびに、またアイディアも広がっていくことでしょう。

先輩ママの体験談

仕事をしていたので、あまり離乳食や幼児食に手間をかけることができませんでしたが、お焼きやパンケーキは冷凍ストック、おにぎりはぱっと作れるのでよく食べさせました。
手で食べてくれれば横にずっといなくても大丈夫なので、その間に他の作業ができてすごく助かりました。
そのうちに自分からフォークを使いたいと言うようになり、うまく刺せると褒めてニコニコしてくれる。
そんな成長がすごく嬉しかったのを覚えています。
(ゆーしょーのかぁちゃん28歳・1歳11ヶ月息子と0歳息子・大阪在住)

まとめ

メニューの工夫は、手掴み食べを喜んでしてくれるようになるだけではありません。
子どもとの外出もしやすくなりますし、好き嫌いの激しい子にも、栄養価の高い食事を楽しんで食べてもらうことができます
柔らかいものを嫌がって食べない子でも、パンケーキや米粉お焼きなら、食感や味を楽しみながら食べることができます。
さらに、食べる楽しさでフォークなどの練習もしやすくなります。
子どもが食べることを通して、1つ1つ進んでいく子どもの成長段階も確認することができますし、その成長がママの楽しみの1つにもなりますね。

ABOUTこの記事をかいた人

幼稚園教諭・保育士ライター 城田順子

私立幼稚園での幼稚園教諭・公立保育園で保育士として、勤務しています。仕事で子どもの世話をするプロではありますが、自分の子どもになると、仕事とは別ですね。悩みや衝突もないわけではありません。仕事とは違った、子育ての難しさがあります。幼児教育の現場からの声をコラムにしてお届けしたいと思っています。岡山県在住です。