引っ込み思案でお友達の輪に入っていけない3歳児!ママがしてあげたい3つのこと

3歳頃になると、上手にお友達と一緒に遊べるようになる子どもも増えてきますよね。
しかし、自分の子どもだけが上手にお友達と遊べなければ、ママとしてはとても不安になりますよね。
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引っ込み思案の子どもを上手にお友達の輪の中へ導く方法

そこで、ママ自身が子どもを上手にお友達の輪の中へ導く方法をご紹介しましょう。

1.はじめはその場の雰囲気に慣れよう!

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子どもの年齢にもよりますが、まずはママが一緒に遊んでその場の雰囲気に慣れることからはじめてみましょう。
すぐに友達の輪に入れなくても、心配はいりませんよ。
ママが友達の輪に入れよう、入れようとすると、子どもは余計に尻込みしてしまうものですからね

手をつないだまま、抱っこしたままで良いので、そばに行って、まずはその場の雰囲気に慣れましょう。
安心できる環境なら、周りの様子を見て、どんなお友達が何をして遊んでいるのか、観察する余裕も出てくるのではないでしょうか?
楽しそう、遊んでみたい、という気持ちが出てくれば自然とママから少しずつ離れる時間ができるでしょう。
大人でも気分がのらない時に、いきなり人の輪に入るのは難しいものですよね。
子どもなら尚更、急に環境を変えることは難しいのだと思います。

2.ママが子どもとお友達の架け橋になろう!

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ママも一緒に友達の輪に入って遊んでみましょう。
子どもだけ行かせようとするのではなく、ママがお友達と話したり、遊んだりすることから始めましょう。
子どもも警戒心がとけ、輪に入ることが怖くなくなるかもしれませんね。
一緒に遊びながら、子どもとお友達の架け橋となってあげてみてください。

その時、次のような声かけも効果的かもしれませんよ!

  • 「これ、上手にできたね。どうやってつくったの?」
  • 「こうやって作ったんだって。やってみる?」
  • 「上手くできないからおしえてくれる?」

など、関わるきっかけとなるような言葉で、意識的に声掛けをしてみると良いのではないでしょうか?
大人は共通の趣味などが見つかると、初めて会った人とでも、一気に話が盛り上がりますよね。
それと同じで、子どもも好きな遊びや、好きなテレビの話など共通の話題が見つけられると良いのだと思います。

3.ありのままの子どもを受け入れましょう

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お友達に慣れてきたら、まずはひと安心!
安心感があれば子どもは自然とママから離れて、お友達と遊ぶようになるでしょう。

「そばにいて。」と子どもが言う時は、そばにいてあげましょう。

「お友達たくさんいるんだから、一人で行きなさい。」と突き放してしまうと、かえって子どもはママから離れないものですね。

本当は、問題なのはお友達の輪に入れない子どもではないのかもしれませんよ。
お友達の輪に入れない我が子を、どうにか入れさせようと焦るママの気持ちなのかもしれませんね。
心配な気持ちはとても良くわかりますが、本来生まれ持った性格の違いが関係しているものなのかもしれません。
どんな環境でもすぐに輪に入れる子と、慎重でなかなか入れない子がいるものです
どちらが良い、悪いというものではないので、まずはありのままの子どもの姿を受け入れてみましょう。

先輩ママの体験談

私の子は異常な人見知りでした。
初めての人、初めての場所はもちろん、父親でさえ髪を切ったその日は抱っこを嫌がるほどでした。
どこに行っても泣くので私が疲れきってしまい、人と会うのが面倒になるほどでした。

3歳になり幼稚園に行けるのかと心配もしました。
しかし、時間はだいぶかかりましたがまずは先生と仲良くなり、だんだんお友達とも遊べるようにようになりました。

今その子は5年生になり、お友達とも遊びますが読書が大好きな女の子です。
家にいるのが好きな今の姿を見ていると、小さい頃から外へ外へ行く性格ではなかったのだと思います。
私にもっと余裕があったら、私とべったりいるのは今だけと楽しんでいたなら、もっと楽しい子育てができたと思います。
人と会うたび泣く我が子にため息ばかりついていた頃が懐かしいです。
(かなママ38歳・10歳娘、8歳息子・千葉在住)

まとめ

全ての育児に共通すると思いますが、まずはありのままの子どもの姿を受け止めることが大切ですよね。
そうすることで、焦りが減り育児を楽しめるようになると思います。

悩みのほとんどは「他の子となにか違う。同じにしなくては」という思いなのではないでしょうか?

一生懸命なママほど陥りやすい気持ちなのかもしれませんね。
小さい時にお友達の輪に入れないからといって、一生友達ができないわけじゃない!
そう思える余裕ができたら悩みは解決すると思います。

ABOUTこの記事をかいた人

保育士ライター 太田清美

保育士として長年幼児教育に携わってきた北関東在住のライターです。3人の子どもも中高生となり、保育園で接する子どもたちが、より可愛らしくて仕方ありません。 仕事柄、仕事を持つママ・パパと接する機会がたくさんあります。仕事で疲れた顔をしていても一生懸命な姿を見ると、「そんなに無理しなくても子どもはちゃんとわかっているよ~」と声をかけるようにしています。「こうしなければ!」という義務感で苦しまず、のんびりと子育てしたいですね!