戦闘物のテレビで暴力的な4歳・5歳!パンチやキックをさせない4つの方法

執筆者:pro山田さん山田風子

テレビのヒーローの影響による暴力的な行動を防ぐ方法4つ

男の子は4歳くらいになってくると、テレビでもヒーローもので戦うシーンを観るようになりますよね。
幼稚園や保育園でも、ヒーローは大人気だと思います。

子ども達は自分もヒーローと同じことができるはずだと思うでしょう。

そして、ヒーローと同じように戦ってみたくなると思います。
しかし現実は違い、戦いごっこによって怪我をしたり、相手を傷つけることもあるかもしれません。
そうならないためにも、上手にヒーロー気分を味わえる方法をご紹介します。

1.丁寧に話をして理解させる

ym (5)


子どもには、どうせ言っても分からないと考えてしまうことも多いですよね。
しかし、繰り返し教えていけば、4歳くらいの子どもはきちんと理解できると思います
根気強く、わかりやすく話をしてあげましょう。

先輩ママの体験談:常に根気よく言い聞かせる

KNSL夏(9)
ブロックで武器を作って叩いたりするのはやるフリをするだけ。
自分がやられて嫌なことはしない。
小さい子(特に弟)とは戦わない。
体が大きい息子なので、大きい分お友達よりも力が強いんだよ。
等、とにかく日々言い聞かせています。
(4歳&3歳兄弟ママ)

先輩ママの体験談:言葉で納得させる

うちの息子はもうすぐ4歳なのですが、ヒーロものを好きになり、すぐ妹を蹴ったりパンチしたり、机に乗ってみたりと暴力的です。
私に当たった時は泣いたふりをしてみたり、それ友達にやったら嫌いって言われちゃうよ?と教えています。
これを言うようになって完璧にではないですが、随分減りました。
(龍馬まま25歳・4歳息子・2歳娘・埼玉県在住)

2.本当のヒーローの心を伝える

子ども赤ちゃん (13)
ヒーローは弱い者を守り、悪い者を倒す

ということを理解してもらいましょう。
誰が相手でも、ただ戦って倒せば良いというものでは無いことを伝えられると良いですね。
心の強くて優しいヒーローを目指してもらいましょう!

先輩ママの体験談:戦いシーンよりも変身ポーズを再現させましょう

akko_おでかけ (16)子どもは影響を受けやすい為、戦隊物のテレビ番組を見ていると、かっこよく敵を倒すヒーローに憧れて暴力的になってしまう子はよくいます。
ヒーローは困っている人を助けるものなんだという点をよく伝えてあげ、戦うシーンではなく、変身ポーズなどを催促し、「かっこいい!」と褒めてあげるとよいです。
お母さんに褒められると気分をよくし、戦うシーンよりも変身ポーズばかりをするようになりますよ。
(A子40歳・4歳、7歳、9歳の息子・愛知県在住)

先輩ママの体験談:ヒーローは悪者以外とは戦わないこと理解させる

ヒーローになりきり、戦う遊びは男の子にとっては大切だと言われていますが、お友達などに怪我をさせたりは困るので、ヒーローは悪者とだけ戦うと教えています。
お友達との戦いは、ごっこあそびで、それを本気でやったらヒーローにはなれないと教えています。
(まやと39歳・8歳息子・4歳息子・千葉県在住)

3.親が一緒に遊んで理解させる

KNSL夏(5)
子どもに理解してもらうには、言葉での説明をすることも大切ですが、体験させるという方法もおすすめです。
戦った相手が痛そうにしている状況や、敵に勝った体験をすることで、上手な遊び方を覚えると思います。
そのために、親が一緒に遊び、上手に演技をしながら、子どもに遊び方を教えてあげましょう。

先輩ママの体験談:徹底的にヒーローごっこに付き合う

子どもにはヒーローの役を徹底的にさせて、親が敵になって、戦いごっこをしてはじめは勝つふりをして最後に負けて、この世から敵はいなくなりました。
ヒーローはもう要りませんとかなんとか言って、騙してやめさせる。
(たっくんママ34歳・10歳息子・1歳息子・青森県在住)

先輩ママの体験談:痛いのは嫌だと言うことを教えます

子どもが、ヒーローごっこで本気でかかってきた時は、実際より、痛い!痛いのはお母さん嫌や!!とオーバーに言います。
大体一旦止まって、手加減してくれるようになります。
またしてきますが、何回も同じ事の繰り返しです。
(いずみ34歳・5歳娘・2歳息子・2ヶ月娘・京都府在住)

先輩ママの体験談:一緒にメリハリをつけた戦いごっこを!

KMSL_おでかけ (1)一番に良い方法は見せないこと。
ですが、この時期は戦隊ものやヒーローものは避けられないと思います。
暴力的になって、叩いたりした場合は、しかります。
もしも本人が戦いごっこをしたくて、いきなりつかみかかったり蹴ったりしてくるのであれば、「たたかいごっこしよう。」と言わせるようにしてます。
子どもにとっては遊びのつもり、ヒーローになったつもりだと思います。
親も遊びとわかればぐちゃぐちゃになるくらい遊んでいいと思います。
まだ、叩く強さ等加減がわからないのでそこをしっかり教えればいいかなとおもいます。
(ろくさん36歳・4歳息子・沖縄県在住)

4.できれば避けたい方法

KNSL夏(8)
自分が痛い思いをすることで、相手の気持ちが分かることもあるようです。
一度懲らしめて、止めさせるという方法もありますよね。
しかし懲らしめるというのは、相手の仕方や、その後の対応も非常に難しいことだと思います。
積極的に全ての方にお薦めできるものではありませんが、参考になりますね。
お友達に同じことをしてしまっては困るので、上手に対応することが必要だと思います。

先輩ママの体験談:勝てない相手にこらしめてもらう

うちの場合は、旦那が格闘技が好きでかじっていたこともあったので、攻撃的になったときは旦那に任せています。
うまく戦い、こらしめてくれる(息子が戦意喪失する方法を知っている)ので落ち着きます。
旦那不在の時は「パパにいうからね!」とおどすと少々の効果ありです。
(mofmof28歳・4歳息子・3ヶ月息子・佐賀県在住)

まとめ

どれも戦いごっこ自体を否定している訳ではありませんね。
大人との関わりのなかで、お友達と遊ぶ時に手加減をすることを教えられると思います。
遊びとして許される範囲と、越えてはいけないラインが、親との関わりのなかで理解できたら素晴らしいですよね。
親子で楽しみながら、しっかりと教育に繋がるという点では、良い親子遊びになりそうですね。