生後11か月の歯磨きを遊びに変えてしまおう!親子で楽しむ虫歯予防3選

赤ちゃんの歯磨きに困っていませんか?
赤ちゃんにとって歯磨きは嫌なことの一つですよね。
大人だって、面倒だったりするのですから。
でも、大人は磨かないとどうなるかを知っているので磨きます
【下へ続く】

生後11か月の歯磨きを遊びに変えてしまおう!親子で楽しむ虫歯予防3選

赤ちゃんは知らないのですから、歯ブラシが口に入ってくるのだって嫌なことだし、
楽しいことをしている最中に歯磨きによって、楽しい時間が中断されるとなると、つまらないし、嫌になりますよね。

磨く方も磨かれる赤ちゃんもストレスを感じてしまいます。

そこで、つまらない歯磨きTIMEを楽しい時間に変える方法をお教えします。

1.パペットを楽しく使おう

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パペットを使うと楽に歯磨きができることがありますよ。
赤ちゃんの歯を磨く保護者がパペットを手にはめて、その人形が赤ちゃんに
「歯磨きしようよ」
と、語りかけちゃうのです。

赤ちゃんはまだ言葉の意味を理解できないかもしれませんが、続けることが大切なんです。
習慣化されると、歯磨き時に使用するパペットを見ると、これから歯を磨く時間なんだなとわかって、だんだんと嫌がらなくなってきたりしますよ。
保護者が無理に歯を磨こうとするより、パペットが歯磨きを誘った方が遊びの延長線上にあるように感じて、赤ちゃんも受け入れてくれやすくなりますね。

パペットに手作りの危なくない歯ブラシなどを持たせて、パペット自身の歯磨きをしてみせるともっと興味を持ってくれますよ。
この歯ブラシは、牛乳パックなどを利用して歯ブラシの形に切り取り、柔らかいフェルト地などでくるみ、かわいくデザインするともっと良いですね。

家にあるものや100円ショップにあるもので低コストで簡単に作ることができます。
パペットに名前をつけて呼んであげてみてください。
より一層愛着を持ってくれること間違いなしです。

2.嫌がる時にはお気に入りのおもちゃを登場させて!

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歯磨きを嫌がる時には、お気に入りのおもちゃを利用しちゃいましょう。
大きいサイズのおもちゃだと歯磨き時に邪魔になってしまうので、片手に持てるくらいの比較的小さなおもちゃなどがオススメですよ。

男の子ならミニカーや塩ビ人形、女の子ならマスコット人形やぬいぐるみもいいですね。
また、小さなサイズの絵本など、赤ちゃん自身が気に入っているものを持たせてあげるのもいいと思います。

お気に入りを手にすることで、赤ちゃんの歯磨きに対する不安や恐怖心を取り除ぞくことができて、安心させてあげられますよ。

歯磨きよりもお気に入りのおもちゃに赤ちゃんの意識が集中するので、その間に歯磨きをしてしまう作戦です。

お気に入りのおもちゃは一つだと投げてしまったり飽きてしまうこともあるので、三つくらい用意しておくと次々と出せるし、飽きる前に歯磨きできるので安心ですよね。
これと決まったおもちゃではなくて、日替わりで様々なお気に入りのおもちゃを使うと、飽きることもないし、関心もより一層わくと思うので、試してみてくださいね。

3.お気に入りのDVDでノリノリに

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赤ちゃんが歯磨きを嫌がる時は、お気に入りのDVDをながしてあげるのも効果的ですよ。
赤ちゃんはテレビやスマホなどで動く画像を観ることが大好きですよね。
スマホなどでお気に入りの動画を見せてあげるのも手軽だし、良い方法だと思います。

でも、スマホだと赤ちゃんが誤って画面に触れた際画像が止まってしまったり、違う画面になってしまったりする恐れがありますよね。
そうなると、赤ちゃんの集中力もそこで切れてしまい、歯磨きに意識が戻ってしまって、口を頑として開かなかったり、泣いて拒否したり、残念なことになってしまったりすることがあります。
ですので、誤って作動させることのできないDVDがオススメかなと思います。

また、DVDをながす際の音量がポイントなんです。

普段観る時よりも大きめの音量に設定してみてください。
それだけで、赤ちゃんがDVDに集中しやすくなるのです。
赤ちゃんがお気に入りのDVDを集中して見てくれている間に、歯磨きを進めてしまいましょう。

先輩ママの体験談

歯磨きを嫌がり暴れまわるし泣き叫ぶし、手のつけようがありませんでした。
そんな時お気に入りのビデオ(わんわんワンダーランド)をながしながら、手にトミカを持たせてあげました。
すると、ビックリするくらい落ち着いて何事もなかったかのように素直にお口を開いて歯磨きをさせてくれました。
この時から、歯磨き時はビデオとトミカが必需品となりました。
(しゅうくんママ28歳、1歳半息子、埼玉県在住)

まとめ

パペットやお気に入りのおもちゃ、DVDの登場により、

  • 赤ちゃんが歯磨き時にぐずって、暴れたり泣いたりすることが少なくなります。
  • 赤ちゃんの歯磨きに対する不安感や恐怖心を取り除き、安心させることができます。
  • 習慣化することで、歯磨きを生活の一部ととらえられるようになり、嫌がらなくなります。
  • お気に入りのアイテムを使用することで歯磨きタイムを楽しい時間と認識してくれるようになります。

赤ちゃんの様子を見ながら、いろいろな方法を試してみて、親子共々楽しい歯磨きタイムを!

ABOUTこの記事をかいた人

幼稚園教諭・保育士ライター 城田順子

私立幼稚園での幼稚園教諭・公立保育園で保育士として、勤務しています。仕事で子どもの世話をするプロではありますが、自分の子どもになると、仕事とは別ですね。悩みや衝突もないわけではありません。仕事とは違った、子育ての難しさがあります。幼児教育の現場からの声をコラムにしてお届けしたいと思っています。岡山県在住です。