病院の前で泣いて嫌がる2歳児・3歳児!嫌がる子供の連れて行くコツ6選

執筆者:pro崎山さん崎山祐子

病院でいつも泣き叫ぶ子どもにおすすめ6つの方法

みなさんのお子さんは、病院嫌いではないですか?

病院の前に来ただけで、泣き叫んでしまう子も多いのではないでしょうか?
2歳や3歳になると自分の意思もはっきりとしてきて「断固拒否」されることもあります。

親としては、予防接種も受けさせないといけませんし、病気も治してもらいたいのに困りますね。
急に病院好きになることは期待していないけれど、注射や診察などとにかく最低限のことを滞りなく進めたいママも多いですよね。
良い方法がありますよ!

1.好きなことをさせてテンションをあげて行こう

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まずは子どもが好きなことを十分に満喫させてテンションをあげてから連れて行ってみましょう。
大好きなおもちゃやぬいぐるみを持っているなら、そのまま一緒に連れて行ってもいいかもしれませんね。

楽しい気分のまま、ママも何事もないように自然に病院に連れて行ってみましょう。

「〇〇ちゃんが格好いいところ、くまちゃんにも見てもらおうね。」
「先生や看護師さんにワンワンを紹介しちゃう?」
などと、声をかけてみてください。
「それもいいかもしれない」と、病院に行ってくれるかもしれませんよ。

先輩ママの体験談:好きなことをさせてからレッツゴー

ym (30)早めに家を出て、子どもが好きな公園などに寄ってから連れて行っています。
車の中でも、子どもが好きなおもちゃを与えています。
(ねえさん28歳・1歳息子・長崎県在住)


2.時にはご褒美に助けてもらう

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ご褒美は効果抜群ですね。
「これを我慢したら、うれしいことが待っている」と思って頑張る子ども、健気ですね。
少しのご褒美で予防接種や診察がスムーズに終わるのであれば、お安いご用だと考えてみてはいかがでしょう。
毎回高額なご褒美だと困りますが、少しのご褒美であればお楽しみかなと思って用意してあげてみてもいいかもしれませんね。

先輩ママの体験談:ご褒美をあげるよ作戦

ym (4)うちの子はジュースが好きなので、「終わったらたくさんジュース飲めるよ!」といい聞かせます。
泣きそうになるとき、「ジュース!」と叫ぶと、泣き止みます。
(しょうちゃんママ31歳・2歳息子・愛知県在住)


先輩ママの体験談:ご褒美を用意する

ym (48)うちも2歳で病院嫌いです。
でも病院に入る前に、「頑張ったらご褒美に一番好きな食べ物を買ってあげようね」と約束すると、泣きながらも行ってくれました。
(ひろちゃんママ28歳・2歳娘・東京都在住)


3.病院は怖くないところだと教える

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小さいうちは予防接種をたくさん受けなければならないので、子どもにとってどうしても病院は嫌なところという印象になってしまいますね。
でも、身体が大きくなるために必要だし、病気にならないようにするために注射は必要だということを子どもにわかってもらいましょう。
お腹が痛いのを治してくれたり、鼻水を止めてくれるのも病院だよということもわかってもらうと、病院通いも楽になりますね。

小さいうちは理解するのも難しいですが、言い続けて理解してもらうことも大切だと思います。
病院で診てもらった後に、病院ごっこをしてみるものいいかもしれません。
実際に子どもが体験したことを反芻するようにすると、理解が早いかもしれませんね。

先輩ママの体験談:怖くないところだと教える

akko_おでかけ (25)「お腹の中のばい菌を退治してもらおうね」、「痛いことはされないよ」、「ママが一緒にいるから大丈夫だよ」、と病院に行く前にしっかり話して言い聞かせます。
頑張ったご褒美(ちょっとしたおやつ)を準備したこともあります。
(はなちゃん39歳・11歳娘・9歳&7歳息子・宮崎県在住)


先輩ママの体験談:普段から病院ごっこ遊びで身近なところに

akko_公園 (7)「病院は元気になる所なんだよ」と言いながら、病院ごっこ遊びをしています。
病院のごっこ遊びを通して、病院が怖くない場所だと印象付けています。
(蘭ちゃんママ26歳・3歳&0歳息子・福岡県在住)


4.言わずに出かけてさりげなく病院に行く

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あえて病院に行くと告げずに出かけて、「ここまで来たから、ついでに病院に寄って行こうか」と何気ない感じで足を向けてみるのもいいかもしれませんね。
病院が好きではない子どもに、「さあ、病院に行こうか」と言うと、身構えてしまいますね。
自然な流れでついでに行く程度のところとすれば、身構える暇もなく病院に入ってしまうかもしれません。

先輩ママの体験談:病院に行くことを言わずに出かける

akko_おでかけ (15)病院に行くとはあえて言わず、家を出ます。
病院の前に着くとさすがに気付きますが、「お薬貰うだけだよー」、「お腹見てもらうだけだよ」等、怖いことはしないアピールをして中に入れます。
(ぽてこ26歳・4歳娘・宮城県在住)


5.病院に行く目的を話す

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病院は怖いところではなく、病気を治したり、病気にならないように元気にしてもらうところだ、ということを子どもに理解してもらえるといいですね。
やはり、病院は子どもにとっても大事なところと分からせる役目はママが適任かもしれません。
小さいうちはなかなか理解できないかもしれませんが、言い続けることも大切です。

また、絵本も効果的です。

「動物がけがをしたりお腹が痛くなって、お医者さんに行ったら良くなった」というような内容のものもたくさんあります。
同じような経験が書かれた絵本を用意して、「〇〇ちゃんも同じだったね。じゃあ、この先生も同じだね。助けてくれるんだね」などと、良い印象に変えていってみるのも一つの方法だと思います。

先輩ママの体験談:前日から心の準備をさせる

akko_公園 (9)前日の夜から「明日は病院でこんなことをするよ」と話をして言い聞かせていました。
当日はできる限り旦那と一緒に行き、泣いたら抱っこという感じでした。
(パンダママ27歳・3歳娘・東京都在住)


6.ママ特製の「おまじない」も効果あり

ym (28)
大好きなママのおまじない、効きますよ。

  • ママが一緒だから大丈夫
  • 〇〇ちゃんは強いから大丈夫
  • 〇〇ちゃんの格好いいところ見たいな

などと言ってみてあげてください。
案外うまくいきますよ。
泣かなかったり怖がらなかったら、大袈裟なぐらい褒めてあげてください。
子どもは褒められて恥ずかしそうに喜んでくれるはずですよ。

先輩ママの体験談:おまじないをかける

akko_公園 (3)行く前におまじないをかけて、病院は怖くないよと言うことを簡単な絵本にして読んであげます。
そうして優しく子どもを抱きしめます。
(やまちゃんまま32歳・2歳娘・0歳娘・埼玉県在住)


先輩ママの体験談:強いから大丈夫と呪文を

KMSL_おでかけ (1)子どもの病院嫌いは、みなさんも体験としてよくあることだと思います。
私の場合は、音楽の鳴るおもちゃを用意したり、「〇〇ちゃんは強いから大丈夫!」というふうにシンプルに言葉をかけてあげました。
(りな24歳・1歳娘・大阪市在住)


まとめ

先輩ママの工夫や作戦。
「なるほどね」と思うことたくさんありましたね。

この記事を書きながら、私の9歳の息子は、病院で泣かなかったなと思いだしました。
彼に「何故泣かなかったの?」と聞いてみました。
「病院にある機械や器具がおもしろかったから。絵本と同じか確認している間に終わったし。熱でしんどくても中待合の椅子に座ったら、もう治してもらえるってママに言われて本当だったから」と言われました。
あまり意識をせずに見せていた絵本や、病気で辛そうにしている息子にというより、自分自身に言い聞かせていた呪文?が意外にも功を奏していました。

絵本でもDVDでも病院ごっこでもいいと思います(ちなみに息子はキティちゃんのお医者さんごっこも好きでした)。
病院を身近に感じて、そしてお医者さんは病気を治してくれたり、身体を強くするために注射をしてくれる人と分かってもらえると楽になりますね。
先輩ママのアドバイスも参考にして、いろいろ試してみてくださいね。
きっと子どもに合ったいい方法が見つかりますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

元図書館司書ライター 崎山祐子

小学校高学年の男の子の母親として主に育児系媒体で執筆している"お母さんライター"です。図書館司書の資格を大学で取得し、図書館での勤務経験もあります。子育ては、親育てともいい、私自身も今でも子どもからいろいろ教わる日々です。子育ては悩みの連続で、これでいいのかと不安もたくさんですよね。でも、みんなそうなんです。このサイトで子育てのヒントを見つけてくださいね。兵庫県在住/趣味はピラティスと家族の影響でゴルフと言いたいのですが、ゴルフはまだまだ初心者。でもいつかは…。/特技は料理(でも居酒屋料理専門です)ハンドメイドに凝っていて、オーダーをもらって商品を作っています。