知育教材は必要なの?お家できる幼児向けの知育・情操教育になる遊び4選

知育教材

少子化の影響からか、幼児教育はますます身近なものになっているように思います。
未就園児向けだけでなく、0歳児向けのテキストやプログラムもありますよね。
そんな環境の中で、うちも何かしなきゃと思っている方も多いのではないでしょうか?
ところが、幼児教育も結構お金がかかるんですよね。
【下へ続く】

幼児教育が気になる!

なんでも子どもと一緒に作ってみることで、お金を掛けずに知育をする方法をご紹介します。

1.子どもと一緒に身の回りで使うものを作ってみよう

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幼児教育の中でも、必ず登場する工作。
とはいえ、自宅で何をさせたらいいのか分からないという方も多いと思います。
そこでおすすめするのが、「身の回りで使うものを作る」工作です。

一番簡単なゴミ箱を作ってみましょう

硬い紙を貼り合わせてもいいですし、段ボールをそのまま利用することもできます。
色紙を貼って飾ることも、クレヨンや絵具で塗るのも自由です。
子どもの興味や親の割ける時間に合わせて、子ども専用のごみ箱を作ってみましょう。
お気に入りのゴミ箱を作れば、ゴミを片づける練習も積極的にできるはずです。
他にも、おもちゃ箱や人形用の椅子なども良いですね。

2.役割分担をすれば、お料理も一緒に作れる!

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2歳半くらいになり、親の言うことが分かるようになれば、キッチンデビューもおすすめです。
玉ねぎの皮を剥いたり、カボチャの種を取ったりすることはできるようになっていきます。
料理を手伝うことで、手先の訓練だけではなく、普段自分が食べているものが、元々どんなものであったのかを学ぶ機会にもなります。
硬い野菜も茹でると柔らくなるなど、自然科学の原理にも自然と触れることができるのです。

3.知育おもちゃも作ってしまおう

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例えば、色々な色の人形をバスに乗せて遊ぶ、色を勉強するための知育おもちゃなんてどうでしょう?
色に興味を持たせるだけのおもちゃを買うのももったいない。
そんな方は、ぜひ作ってみてください。

例えば、牛乳パックを使って作ってみましょう

作り方や完成モデルもありません。
子どもの創造力は豊かです。
ただ、牛乳パックを四角く閉じたものでもバスに見立てられます。
乗客の人形も、丸く切った紙に目をつけただけのものでもいいのです。
もちろん、より本物のバスに近くなるように、タイヤをつけたり、窓やドアをつけたりしても良いでしょう。

親が一生懸命考えながら、目的のものを作り出す様子を子どもも見ています。

多少見た目が悪くても良いのです。
ふたりで懸命に作り上げたおもちゃは、子どもにとってお気に入りとなるはずです。
切る、貼る、色を選び塗る、そうした制作過程の中で、子どもは、たくさんのことを吸収していきます。
色塗りに熱中するあまり、完成時には、色を覚えてしまっているかもしれないですね。
 

4.場所つくりも一緒に楽しもう

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この「場所」とは、生活空間です。
つまり、寝る場所、遊ぶ場所、食べる場所です。

食卓の上を片づけ、配膳を手伝ってもらいましょう

空間を整えることで、「目的に沿って、準備をする」ということを学んでいくことができます。
また、同じ居住空間の中でも、時と場合によって別の目的を持った場所になることを実感できます。
それによって、生活にメリハリがつくようになりますよ。

まとめ

教材購入をしなくても、子どもとできる知育方法を4つ紹介しました。
最後に最も大切なことは、無理強いをしないことです
この知育方法は、ママと一緒にいたい、ママと一緒にしたい、という子どもの気持ちを主軸にしています。
子どもの甘えたい気持ちを上手に受け止めながら、共同作業に取り組んでみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

サイエンスコミュニケータ 船越 彩

保育士資格を持つサイエンスコミュニケータです。 理系(動物系)の大学院卒業後、科学館で展示解説やワークショップ開催の仕事をしていました。 現在は、男の子ママをしながら、科学と社会をつなぐ活動もしています。 動物が大好きで、息子と動物園へ行く時が一番癒されます。