自尊心を育んでいる?2歳児の反抗期を上手く乗り越える2つの方法

初めての反抗期ともいわれる「イヤイヤ期」。
「あれは嫌、これも嫌!」と、全てに反抗する時期ですね。
お散歩にでかけても、「右に行こう」というと、左に行く、かと思えば、急に立ち止まって動かなくなったり。
買い物に行けば、抱っこは嫌、カートやベビーカーに乗るのも嫌!と、駄々をこねてまともに買い物もできません。
【下へ続く】

2歳児の意思を大切に「イヤ!」を乗り越えよう

2歳頃の子どもがいるママなら、誰でも経験していることと思います。

自我が芽生えだす「イヤイヤ期」、できるだけ子どもの意思を大切にしてあげたいですよね。

今回は、子どもの自尊心を育てながら、イヤイヤ期を乗り越える方法をご紹介します。

1.お手伝いをしてもらって、自尊心を育てる

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お買い物のときに、イヤイヤが始まると、本当に困りものですよね。
イヤイヤは、自我が芽生え始めた証拠で、自己主張の現れです。

今までは、ただママについて行きましたが、これからは自分が舵を取りたいのです。

お買い物の時は買い物カートを一緒に押してもらいましょう。
他のお客さんに迷惑にならないよう、ママは後ろからそっと介助して下さいね。
お買いものが終わったら、お手伝いしてくれたことを、たっぷり褒めてあげれば気持ちも満たされますね。

2.わざと突き放してみる

子ども
急いでいるのに、お着替えを嫌がる。トイレをしたいのに、わざとおもらし。食事中なのに、立ち歩いて座らない、など。
ママは、真剣になればなるほど、面白がっているかのように反抗しますよね。
対応するママも余計に疲れてしまいます。
そんなときは、ちょっと距離を置いてみましょう。

  • お着替えを嫌がるとき

    「そう、じゃあいいわ。ママはひとりでお出掛してくるね」とさっさと出かける準備をしてしまいます。
    子どもが一緒に行きたいときは、慌てて着替えてついてきますね。

  • おもらしするとき

    おもらしは、この時期だけです。対処に疲れてしまうときは、昼間はおむつで過ごし、自分でトイレに行くまで待ちましょう。

  • 食事中に立ち歩くとき

    食事中に立ち歩くことを放っておくと、小学生になってもその癖がぬけないままになってしまいます。
    何度か注意をして、それでも繰り返すようでしたら、さっさと食事を下げてしまいましょう。
    お腹が空いたと言っても、次の食事までは何もあげません。
    これを徹底してあげれば、きちんと座って食べるようになります。

    『立ちあがる=食事はもう終わり』、という意識を早めにつけておきましょう。

先輩ママの体験

2番目の子の2歳の反抗期が本当に大変でした。
買い物に行くとうずくまって動かない。抱っこもベビーカーもイヤで、本当にイライラしました。
悲しくなったり、疲れきってしまって、当時の可愛いかったはずの子どものことが思い出せないくらいです。
もっと心に余裕があれば、育児を楽しめたのになと思います。
今は4人目の育児中で、日々バタバタしつつも育児を楽しんでいます♪(現在は1人目の反抗期ですが)
(うめちゃんママ・35歳・三重県)

まとめ

産まれてからママと密接な関係を築いてきましたが、そろそろ子どもは自立し始めるときがきました。
成長は嬉しくもありますが、寂しくもありますね。
ちょっと距離ができたと感じても、何かあればすぐに「ママー」と飛んできてくれる時期です。

イライラしすぎないためにも、子どもと上手に距離を保てば、ママも心穏やかに過ごせます。

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ABOUTこの記事をかいた人

保育士ライター 太田清美

保育士として長年幼児教育に携わってきた北関東在住のライターです。3人の子どもも中高生となり、保育園で接する子どもたちが、より可愛らしくて仕方ありません。 仕事柄、仕事を持つママ・パパと接する機会がたくさんあります。仕事で疲れた顔をしていても一生懸命な姿を見ると、「そんなに無理しなくても子どもはちゃんとわかっているよ~」と声をかけるようにしています。「こうしなければ!」という義務感で苦しまず、のんびりと子育てしたいですね!