走るとつまづく・歩き方がフラフラな3歳児!原因と上手に歩くコツ

歩けるようになって活動範囲が広がり、外遊びが大好きな子どもたち。
走ったり跳んだり登ったり・・・とても活発に動き回りますよね。
しかし、なかには

  • 走るとすぐに転んでしまう
  • 何もないところでも転ぶ
  • 歩き方がフラフラしている

と悩んでいるお母さんはいませんか?
【下へ続く】

子どもが良く転んでしまう!どうして?

なぜ子どもは転びやすいのでしょうか?
しっかり歩いたり、走ったりできるようになるためにはどうすればいいのか、ポイントをお話したいと思います。

なぜ、子どもは転びやすいのか?

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  1. 重心の問題もありますね
  2. 転びやすい理由として、子どもは頭と体の大きさのバランスが悪いということが挙げられます。
    子どもは頭が大きく、足が小さいという体つきをしています。
    そのため、頭が重いのでバランスを崩しやすくなり、転びやすくなってしまうのです。

  3. たくさん歩かせていますか?
  4. 子ども


    歩き始めたばかりの子どもは、まだ足腰の筋力がしっかり発達していません。
    そのため、ふらつきながら歩いたり転びやすくなったりします。
    しかし「歩き始めてから、もうずいぶん経っているのに・・・」という場合には、歩く経験が不足していることが考えられます

    • 移動は車や自転車が多い
    • 散歩に行ったり外遊びをしたりすることが少ない
    • 幼稚園や保育園に通っているが、園庭が狭い

    ということはありませんか?
    子どもの足はしっかり動かすことによって、どんどん発達します。
    足腰の筋力もついていきます。

    歩く機会をぜひ増やしてあげてください。
  5. 靴のサイズはあっていますか?
  6. 子どもの靴を選ぶとき、少し大きめのサイズを選ぶといいと言われますよね。
    「子どもの足はすぐに大きくなるから」「きついよりは大きめの方がいい」と思いがちですが、大きすぎるのも問題です。
    靴のサイズが合っていないせいで足を動かしにくくなり、よく転んでしまうことは多いです。
    また、足を痛めたり足の成長を妨げる原因にもなります。
    子どもの足に合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。

  7. 病気の可能性も疑いましょう
    • 視力が悪い。左右の視力の差が大きい。
    • 耳鼻科系の病気があるため、平衡感覚が鈍くなっている。
    • 脳や骨などに、重大な問題がある。
    体の異常や骨の成長具合など、何か心配事があるという場合は、お医者さんに相談してみましょう。

しっかり歩けるようになるために実践したいこと

  1. 歩く機会を増やしませんか?
  2. 散歩や外遊びなど、歩く機会を増やすことが一番です!
    車で移動することが多ければ、時々買い物に歩いて行ってみたり、歩いて登園してみたりしましょう。
    目的地まで遠ければ、途中まで車で行き、歩ける範囲まで来たら歩いてみる・・・というのもいいですね。

  3. いろいろな動きのある運動を取り入れてみましょう!
  4. 子ども赤ちゃん (130)
    歩いたり走ったりするだけでなく、いろいろな種類の動きをしながら遊んでみてください。

    跳ぶ、蹴る、登る、投げる、しゃがむ、など、全身を使った遊びをしましょう。

    戸外でも屋内でもかまいません。
    全身を動かすことで自然と足にも力が入るので、発達を促すことができます。

  5. でこぼこ道を歩いてみましょう!
  6. 子ども
    平坦な道や床を歩くのは簡単ですが、不安定な地面を歩くことは意外にも難しいことです。
    舗装されていない砂利道やあぜ道、ふかふかした芝生の上などを歩いてみてください。
    まっすぐ歩くために、自然とバランス感覚が養われていきます
    屋内であれば、ソファやベッドの上を歩かせてみたり、トランポリンで遊んでみたりするのもいいでしょう。

まとめ

子どもは体の構造上、転びやすいものではあります。
しかし周囲からの働きかけによって、どんどん成長していけます。
大事な幼児期の発達の手助けをしてあげたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

保育士ライター 太田清美

保育士として長年幼児教育に携わってきた北関東在住のライターです。3人の子どもも中高生となり、保育園で接する子どもたちが、より可愛らしくて仕方ありません。 仕事柄、仕事を持つママ・パパと接する機会がたくさんあります。仕事で疲れた顔をしていても一生懸命な姿を見ると、「そんなに無理しなくても子どもはちゃんとわかっているよ~」と声をかけるようにしています。「こうしなければ!」という義務感で苦しまず、のんびりと子育てしたいですね!