3歳までにしてあげたい!子どもの人格の基礎を育む3つのこと

子どもが小さいうちは、小学校や中学校、あるいは進学など目先のことが気になるかもしれません。
けれど、子どもの一生涯を通して大切になる、心の強さを養ってあげることです。
【下へ続く】

3歳までに子どもにしてあげたい3つのこと

さて、今回は親が子どもにしてあげたい心の強さを養う方法をご紹介したいと思います。

1.たくさんふれあう

子ども
直接的な接触はもちろん、「ふれあい」には、見守る視線も大切です。
赤ちゃんの頃は、お母さんが常に状況や表情を観察しています。
そのため、言葉がなくても子どもの気持ちを推察してあげられます。

一方、1歳・2歳になり一人遊びの時間が増えると、子どもだけでできることが増えます。
安心と信頼が増すことは素敵なことですが、ついつい目を離してしまいがちになります。
けれど、お母さんの視界の中にお子さんを常に入れてあげてください。

心を育むうえで大切なのは、見守られる安心感と親がいつも寄り添っていると子どもが常に感じられることです。

2.好奇心を育てる

どんぐりをみつけた女の子


好奇心を育てるために大切なことは、子どもの「チャレンジしたい気持ち」を大切にしてあげることです。
お母さんにとって、とても忍耐のいることですよね。

手助けしたほうが効率がいいので、ついつい手や口を出していませんか?
子どもが怪我をしない安全な空間を確保したら、自分の力でやり遂げられるように見守ってあげてください。
そして、できたときには一緒に喜んであげましょう。

子どもの得意気な表情は、たまらなくかわいいですよね。
もしできなかった時は、フォローしてあげてください。
次にまたやってみようねと一言掛けてあげるだけでも、子どもはやる気が出てくると思います。

やってみたいことを一生懸命する自分自身の姿を、お母さんが見守ってくれるとわかっていれば心強いですね。
新しいことにチャレンジする不安も、小さくしてくれるはずです。

3.子どもへの歌

子ども赤ちゃん (115)
大人になっても、お母さんが子どものために歌っていた曲を思い出せるように育ててあげて欲しいです。
たくさんの種類は必要ありません。
1曲2曲を子どもの心に残してあげてほしいと思います。

  • 「赤ちゃんの頃から寝付くときに必ずお母さんが歌ってくれる歌」
  • 「お母さんのおんぶで(背中で)抱っこで(胸で)聞く歌」

生まれてから毎日聞く歌は、心に響く宝物になります。

まとめ

  • お母さんが見守ってくれること
  • ふれてくれること
  • 抱きしめてくれること
  • 自分のやりたいことを尊重してくれること
  • 応援してくれること

これらは子どもが社会人になって、親元を離れる際に大きな勇気になります。
ストレスフルになってしまった時や集団生活で疲れた時は、お母さんが歌っていた歌が気持ちを癒してくれるはずです。
何にも勝るヒーリングソングですよね。
3歳以降は子どもだけの世界が少しずつ広がっていきます。
それまでに、お母さんは何があっても子どもの味方だということを心に刻んであげたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

保育士ライター 太田清美

保育士として長年幼児教育に携わってきた北関東在住のライターです。3人の子どもも中高生となり、保育園で接する子どもたちが、より可愛らしくて仕方ありません。 仕事柄、仕事を持つママ・パパと接する機会がたくさんあります。仕事で疲れた顔をしていても一生懸命な姿を見ると、「そんなに無理しなくても子どもはちゃんとわかっているよ~」と声をかけるようにしています。「こうしなければ!」という義務感で苦しまず、のんびりと子育てしたいですね!