4歳の子供の収集癖がストレス!妖怪ウォッチのメダル・カード・虫の片づけ方

大人から見るとゴミに見えるものを集めていることってありますよね。
いらないものに見えてるものが、子どもにとっては、大切なものということも。

嬉しいそうに集めていると、「やめて!」とはなかなか言えないのが辛いところです。

しかし、闇雲に集められると、家の中が散らかってしまいます。
量も増え、掃除をするママとしては困りますよね。

でも、捨てるのはまだ早いです!

【下へ続く】

子どもの収集癖がストレス?

「あれ?○○がない!」と、大騒ぎになるリスクよりも、親と子どもの間でお互いが納得のいくルールを作ってみませんか?

1.どう分類するかを決めませんか?

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子どもの限界をよく把握してください

カードやキャラクターのパンフレット、シールなどの収集方法は難しいものです。
子どもに任せると、どうしてもぐちゃぐちゃになってしまい、あちらこちらに散らばってしまいませんか?
そして、残念なことに

片付けを子どもにお願いすると、せっかくある程度まとめても遊びたい気持ちがうずいて、出して遊んでしまいます。

どう片付けたらいいのでしょう?

4歳は自我が芽生え、自分で何でもやりたい盛りです。
「ママが片づけてあげようか?」と、声をかけてもきっと拒否されてしまいますね。

まずは、整理する場所決めをしましょう。
  • 紙やシールを入れる場所
  • 石を入れる入れ物
  • メダルを入れるバインダー

など、物の居場所を決めませんか?
例えば、ファイルで整理をするのはいかかでしょうか?
整理しやすく、持ち歩きもできるので、大切なものを持ち歩きたくなる子どもにもおすすめです。
今は、100円ショップでカード用、メダル用、パンフレット用など様々なファイルの種類が売られています。
まずは子どもと一緒にファイルに収納をしてみてください。

子どもでも片づけやすくなるポイント

分かりやすいイラストを描く、あるいは写真を貼り付けてあげてください。
目で見て収納場所がわかることが大切です。

イラストにはこんな効果も!

イラストを描いて貼るだけでも、子どもは喜びます。
絵が苦手なら、ファイルに大好きなキャラクターのシールを貼ってみるのもいいですね。
こうしたシールやイラストは、目印になって区別もしやすくなります。
特別なものという気持ちになって、協力的に整理をしてくれますね。
自分の大切なものがきれいに収納されていると、子どもは嬉しくなります。
嬉しいという気持ちが背中を押し、ちゃんと収納ができるようになっていきます。
子どもに収納しながら遊ぶ習慣を少しずつ教えていくと、散らからなくなります。

限度も決めましょう

だからといって集めてばかりもいられません。
収納スペースにも限度があることを教えたいですね。
「この入れ物がいっぱいになったら大事なものだけを残して、それ以外はバイバイしようね。」
などのルールを作ることがオススメですよ。

2.生き物・抜け殻の片づけ方

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貝殻、たまに団子虫や虫の抜け殻など、ビックリするような物を集めてくる場合がありませんか?
大人から見れば、単なるゴミですが、子どもにとっては宝物だということも多々あります。
しかし、さすがに虫は家の中には入れたくないですよね。

貝殻・石は洗って宝物感アップ!

貝殻や石であれば、「もっとピカピカにしちゃおう!」と、一緒にきれいに洗って乾かすのがおすすめですよ!
子どもには楽しく、さらに宝物としての価値が上がります
きれいになれば、おしゃれなお菓子の缶や箱にいれて、家の中で収納してもいいですよね。
量が多ければ、プラスチック製の容器を揃えて購入し、収納するとスッキリします。

きれいな貝殻であれば、お皿などに飾って「見せる収納」にしてもおしゃれですね。

団子虫や虫の抜け殻は外の物!

虫はバケツや箱に入れても大丈夫なものは、バケツや箱に入れて、外に保管スペースを作りましょう
徐々に子ども自身で管理できるようになりますよ。

大切なのは理屈を説明すること

子どもにとってはどれも大切なものですね。
そのため、室内に収納できるものと屋外で集める物の基準がわからないかもしれません。

先輩ママの体験談

ym (45)カードやメダルは、ケースやファイルに一緒に整理しました。
親と共に収納方法を教えました。

大事なものだから、綺麗に収納して、見やすいようする。
このこと教えたことで、最近では自分自身でグループわけなどをするようになりました。
(まやとる39歳・9歳&4歳息子・千葉県在住)

3.石の定位置を決める方法

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外に出たときや帰ってきた時に、「色が綺麗」とか「この形好き」と言って、石を拾っては嬉しそうに持って離さないですよね。
自然と石を拾う場所も子どもの中で決まっていることもあります。
石を決まった場所で拾う習慣がある子だとしたら、家に帰る気持ちになるための儀式のような気がしませんか?
大切に握りしめている石を取り上げて放り投げるのは、かわいそうですよね。

子どもには子どものルールがある

「石はお外に置いていこうね。」と優しく言っても、「嫌!!」と拒否されこともあります。
貝殻のようにきれいに洗って、屋内に入れてもいいかもしれません。

どうしても室内に入れたくないなら

でも、どうしても気持ちが悪いというママは、
「お外にある物だからバイキンがいっぱい付いていて、お家の中に持って入れないよ」
と、理由を説明してみませんか?
「バケツに入れておこう」
などと、保管場所の提案も忘れずに。
また、
「バケツがいっぱいになったら元の場所に置いてこよう」
などと約束してみてください。
素直に聞き入れてくれるのではないでしょうか?

子どもの気持ち

子どもも頭ごなしにダメと言われると納得いきません。
けれど、納得のいく収納場所が見つかれば、騒ぎ立てることも減るはずです。
納得できれば、自分でバケツに入れてくれるようになるでしょう。
また、石がいっぱいになれば、バケツを持って石を元の場所に戻しに行くようになるのではないでしょうか。

先輩ママの体験談

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小石をひろったり、カード集めや可愛いお菓子の箱などいろいろなものを集めることにはまり、お片付けにとても苦戦しました。
上手にお片付けができなくて、お片付けの時に毎日叱られながらお片付けをしていました。
お片付けをしている姿は楽しくなさそうで、いやいやしているように感じたことがきっかけで、楽しくお片付けができるように考えました。

玄関にバケツを置いて石を入れる場所を作ったり、カードやふりかけの袋はノートに貼ったりもしました。
気に入って集めた空き箱は、「お気に入りの箱で作品を作ろう!」と言って、作品を作るように促しました。
私はダンボールに可愛い布を貼って可愛く飾りつけをして、フェルトで「さくひんボックス」と貼り、収納箱を作りました。
そこに作った作品を入れるようにルールを作り、箱がいっぱいになったら要るものと要らないものを整理させるようにしています。
(CHITTAN27歳・6歳&4歳&0歳10ヶ月の3姉妹・北海道在住)

4.ふりかけの袋

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キャラクターの絵柄のふりかけを集める子も多くいます。
袋を集め始めるとドンドン溜まり、バラバラになって片付けが大変ですよね。

実は難しいふりかけ袋!攻略法は意外にも…

1枚ずつ収納できるカード入れを準備しても、収納は難しいかもしれません。
というのも、ビニールのふりかけ袋は柔らかいので、ファイルに入れこと自体が大変。

工作が好きなら腕の見せ所!

小さい頃から工作に興味を持っている子も多いのではないでしょうか?
ふりかけの袋やおまけのカードをセロハンテープでペタペタとノートに貼らせてあげてください。

大切なのは子どもの自由に任せること

自分で好きなように貼らせてあげるのがポイントです。
大人の希望を押し付けると、義務になってしまい、楽しくなくなってしまいます。
自由に貼るのは子どもにとって、遊びの一環です。
お片付けが苦手な子どもでも、工作しているだけで結果的にはお片付けになりますよ。
指先をよく動かし、楽しく続けられるのでオススメです。

5.一定量以上は処分するルール作りも大切

外国男の子ども (23)

上でも何度か触れましたが、あまりにも量が増えた場合は、処分する決断が必要です。
まずは量を決めてそれ以上になれば、捨てる・元あったところに返しに行くなどのルールを決めましょう。
集め出すとキリがありませんよね。

子どもが理解することが大切

大人だって、大切に集めたものを捨てられるのは辛いですね。
子どもも同じです。
「ここまで溜まったら、これ以上は置けない」
子どもの宝物を否定して捨てるのではなく、収納が限られるということを伝えるのはどうでしょう。
「また入る分だけ集めようね」
などの声掛けも忘れずに。
約束事を決めて、集めるルールを教えることも大切なことです。

ルールを遊びにしてしまおう!

子どもと一緒に、要る物、要らない物を選別する作業はとても楽しいですよ。
子ども自身が、自分で考えて選別できるという成長にもつながりますね。

どうしても捨てたい場合は…

捨てることをどうしても嫌がる場合もあるでしょう。
でも、場所に限りがあったり虫が湧いているものは、子どもが気に入っていても捨ててしまいたいですね。
キレイごとばかりでは語れないのが、子どもと大人の違いです。

どう考えても要らないような物を、こっそり別の場所に隠してみましょう。

しばらくして、子どもが忘れているようであれば捨ててしまうという方法もありますよ。
小さい頃から、量を決めて収集するという約束ができるようになるといいですね。

まとめ

収集癖は決して悪いことではありません。
子どもが夢中になる物ができたという成長の証ですね。

しかし、整理やお片づけがされないまま量だけが増えていくと、親は嫌になってしまいますよね。
自然とお片付けができるような工夫をしてみませんか?
楽しく収納し、きれいに揃っていると気持ちいいことを知ると、子どもは進んでお片付けをしてくれます。
利点がわからないので、片付けをしたくないのかもしれません。
ガミガミ言わずに済むと、親も子もストレスが減りますね。
親子で一緒に収集したり整理をすることで、子どもが自分自身で収集管理できるようになります。
長い目でお片付けの技を磨いてあげたいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

元図書館司書ライター 崎山祐子

小学校高学年の男の子の母親として主に育児系媒体で執筆している"お母さんライター"です。図書館司書の資格を大学で取得し、図書館での勤務経験もあります。子育ては、親育てともいい、私自身も今でも子どもからいろいろ教わる日々です。子育ては悩みの連続で、これでいいのかと不安もたくさんですよね。でも、みんなそうなんです。このサイトで子育てのヒントを見つけてくださいね。兵庫県在住/趣味はピラティスと家族の影響でゴルフと言いたいのですが、ゴルフはまだまだ初心者。でもいつかは…。/特技は料理(でも居酒屋料理専門です)ハンドメイドに凝っていて、オーダーをもらって商品を作っています。