1歳前後の断乳!妊娠を機に授乳をやめたが再開するか悩む時おすすめの方法

赤ちゃんが離乳食を始めて、落ち着いてきたら、そろそろおっぱいを卒業しなくてはなりません。
下の子を妊娠したら、断乳もしなくてはなりません。

いつから始めようか、うまくいくかな、お母さんにとってもあかちゃんにとっても試練です。

【下へ続く】

おっぱいを卒業するのはむずかしい

やっと離乳食がうまく行き始めたと思ったのに、次は断乳です。
なかなか乗り越えなくてはならないイベントがたくさんありますね。
でも、大丈夫です。
うまくいく方法をご紹介します。

1.母乳の代わりになるものを見つける

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断乳しないといけないような諸事情(妊娠や薬等)ができたら、そのタイミングでの断乳をおすすめします。
この日に断乳開始すると決めたら、Xデーの1週間前ぐらいから子どもにしっかりとお話をしてみて、断乳に気持ちを向けていってください。
難しいかなと思っていても、意外と子どもなりにわかってくれると思いますよ。

お話した後は、授乳する時間を徐々に減らしていってみてください。

昼間は思いっきり体を使う遊びをして疲れさせます。
お腹をすかせたら、ご飯やおやつ、フォローアップミルク、牛乳等でまかなってください。
お腹いっぱいになると、早く眠りにつけるし、おっぱいを要求する間もなく寝ちゃったなんてこともあります。
寝るときにはおっぱいが必要な子どももたくさんいますが、ここが大事です。

おっぱいの代わりになるもの(ぬいぐるみやタオル等)を用意して、安心できる環境を作って、寝かしつけましょう
夜泣きをした場合、抱っこやおんぶなどをして子どもを落ち着かせてくださいね。
ここで負けて、決して授乳をしないようにしてください。
授乳しなくなると、母親の体にもストレスがかかりますから、気を付けてください。

乳腺炎予防のためにも、こまめな搾乳が大事です。

おっぱいが張ってしんどいし、おっぱいをあげることができるのにあげられないという気持ちもあるし、精神的にも辛くて、ついイライラしてしまうものです。
それらは口に出さなくても子どもにも伝わるので、固く構えず、気長に気楽に上手にストレスと付き合うことをおすすめします。

2.散歩やドライブをする

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断乳での泣き止ませかたですが、無理に泣き止ませる必要はありません。
なぜなら、泣くことによって、断乳のストレスも多少解消されるからです
人間、泣くとすっきりすることよくありますよね、それと同じです。
「近所迷惑にならないかしら」と不安になる親御さんもいますが、近所の方というのは案外気になさらないものです。
近所の方には、出会ったときにでも事情を説明し、謝っておくといいかもしれませんね。
それでも、近所迷惑等で気になるようなら、抱っこやおんぶをしてお散歩する、ドライブに行く等、外に連れ出すという解決法があります。

この『外に連れ出す』という方法は、親の気分転換にもなるのでおすすめです。

ゆっくり話しかけたり、子守唄を歌ったりししてあげてください。
抱っこやおんぶなら、トントンしてあげる、さすってあげるというのも効果的です。
ドライブだと、車のゆれで気持ちよくなってそのうち眠ってしまうことも多いです。

3.ストレスが強いなら、授乳再開して卒乳を目指しては?

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妊娠していない方で、断乳が辛いと思われるなら、授乳再開してからの『卒乳』をおすすめします。
断乳をすると、それまでのおっぱいという精神的に安心するものがなくなってしまい、強いストレスを感じてしまう子どもも多くいるといわれています。
そこから情緒不安定になってしまい、指しゃぶりや後追い、夜泣きが激しくなる子どももいるみたいですね。

断乳による情緒不安定は、その後の成長にも引きずるとも言われています。

母親自身も精神的ストレス(「断乳させないといけない」というプレッシャー等)と身体的ストレス(おっぱいが張って乳腺炎になる等)に見舞われてしまうことだってあります。
断乳は、親にとっても子どもにとっても大変なストレスになります
ゆっくり構えて卒乳のタイミングを待つのも1つの方法です。
小学生や中学生にもなって、乳離れできていない子どもなどいないんだからと気楽に考えましょう。
おっぱいをあげてスキンシップできるのも、この時期だけの特権です。

先輩ママの体験談

2人の子どもを育てています。
断乳は2人目を妊娠(後に流産)したので、上の子でせざるを得なくなりました。
結果、情緒不安定になり、後追い、指しゃぶり、夜泣きが激しくなり、私は乳腺炎になりました。
下の子どもは卒乳です。親子ともストレスを感じることもなく、自然に卒乳できました。
(ミサトママ 44歳 18歳娘 9歳娘 岐阜県在住)

まとめ

  • 授乳再開してから卒乳を目指した場合、親子ともに断乳による強いストレスを感じることはありません。
    そのため精神的に安定します。
  • 断乳の場合は、時間と忍耐が必要になりますが、よく眠るようになったり、よく食べるようになり、生活のリズムが早く整います。
  • 泣き止ませる方法については、思い切って泣かせておくか、おんぶや抱っこ、車で外に連れ出してしまう方法もあります。
    気分転換にもつながるので、多少ストレスが解消します。

それぞれの事情や状況を見ながら、気楽にいつか終るわというぐらいの気持ちで、断乳や卒乳をしてください。

ABOUTこの記事をかいた人

幼稚園教諭・保育士ライター 城田順子

私立幼稚園での幼稚園教諭・公立保育園で保育士として、勤務しています。仕事で子どもの世話をするプロではありますが、自分の子どもになると、仕事とは別ですね。悩みや衝突もないわけではありません。仕事とは違った、子育ての難しさがあります。幼児教育の現場からの声をコラムにしてお届けしたいと思っています。岡山県在住です。