2歳児のおむつを外したい!トイレでできるようになるために工夫したいこと3選

トイレトレーニング

「もう、2歳だし、そろそろオムツもやめなきゃ、トイレトレーニングは気が重いのよね」
というママさん、多いですよね。
2歳だと随分会話のキャッチボールもできるようになって、意思の疎通もできるようになってきています。

もう最後の大仕事がトイレトレーニングぐらいでしょうか。

なかなか最初からうまくはいきません。
いかないものだと思って覚悟の上、始めましょう。
【下へ続く】

2歳でおむつを外すためのトレーニングのヒント

「小学生でオムツしている子どもはいないんだから、うちの子もそのうち何とかなるわ」
ぐらいの気持ちで取り掛かってみてください。

1.興味がわくような補助便座を用意する

トイレ女の子
子どもがトイレを身近に感じたり、トイレに行きたいと思えるような可愛い補助便座を用意してみてください
2歳頃になると、好きだったり、興味を持ったりするキャラクターや、乗り物などがあると思うのでそんな物を探して用意するといいですね。
なければ普通の補助便座に好きなもののシールなどを貼ったりするのでも十分です。
ポスターなどを貼るのもいい手ですね。
子どもがトイレに行くと、好きなものに会えたり、キャラクターの便座に座れるんだと思ってくれると、トイレに行くことが億劫ではなくなり、案外トイレトレーニングは楽に進みますよ。

初めは、遊びのような感覚で座ってみたりするだけでもいいと思います。
段々お尻を出して座って、側で「しーっ。しーっ」と声をかけてあげてくださいね。
オシッコをこの便座に座ってするんだよということが意識ができるようにしていきます。

お母さんがトイレトレーニングを決意したら、徐々に声掛けをはじめてくださいね。

いきなり、さあ、今日からこの便座でおしっこしなさいって言われても、子どもは急にはできないので、困ってしまいます。
そのため、オムツ替えの時などに、
「オシッコでたねぇ」
「しー出たねぇ」
など、いつも声をかけて、オシッコを認識させていくことが大切ですね
お風呂などで偶然オシッコが出た時などは、必ず声をかけて、これがオシッコかぁーと覚えられるようにするといいと思います。

2.思いきってパンツにする

子ども赤ちゃん (191)


1日を通して、いつオムツが濡れているか意識して確かめておきます
2時間くらいオムツが濡れずにいるなら、思いきってパンツにして、オシッコが漏れるとびしょびしょになるという感覚を皮膚で感じられるようにします。
なかなか勇気のいるチャレンジですよね。

トレーニングパンツより、薄い生地の方が濡れるという感覚がわかりやすいです。
パンツが濡れると気持ちが悪いので、気持ち悪いという感覚がわかれば、この後に続けやすいのですからね。
ただ、薄いとどうしても漏れて、水たまりが出来てしまうので、絨毯や畳、ソファーなど気になる方はおすすめできませんが、効果はあると思います。
雑巾やおしりふき、除菌スプレーなどおもらしセットがすぐ出せるように準備しておいてくださいね。

おもらししても、絶対怒ってはいけません。

怒らないってなかなか難しいですよね。
でも心を寛大に寛大に。
「オシッコ出たねぇ、気持ち悪いから着替えようね」など声をかけてあげます。

漏れる経験をしながら、お家の方も間隔がわかってくると思うので、様子を見てそろそろ出るころかなぁーと思ったころ、トイレの便座に座らせます。
もし成功したらものすごく褒めてあげてください
それも、大袈裟に、
「すごいね。上手ね。賢いね。えらいわ。ママ、賢くて驚いちゃった」など、

思いつく限りの言葉でほめまくるのです。

そうすると、子どもは単純ですから、ママに褒められてうれしいと感じ、徐々に成功していくのです。

3.お出かけ先でもトイレに行ってみる

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家で嫌がらずに便座に座るようになってトレーニングにもなれたら、次のステップに進んでみましょう。
初めての場所でもあまり抵抗を感じない子どもの場合、お出かけ先などでもトイレに誘ってみます。
家だと段々嫌がったり、飽きてしまったりしますが、目新しい場所のトイレには珍しがって座ったりしてくれることがあります。

自分と同じような子どもがオシッコをしている姿も見ることができ、刺激になったりもするのです。
不思議なことに、そこで成功することも多いようです
特に子ども用の小さい便器が置いてある、こどもセンターやこどもの向けの遊び場などは、トイレもすごく使いやすいです。
子ども向けのかわいい飾りなども付けてあって、喜ぶこともありますよ。

水を流すレバーを押したり、トイレットペーパーを引っ張ったりちぎったり、トイレに興味を持つことが大切です
レバーとか後始末を子どもにさせると、時間もかかるし、うまくできなかったりしますよね。
ついつい大人が全部やってしまいがちですが、子どもにさせてあげる余裕を持てるといいですね。

先輩ママの体験談

トレーニングは2歳になる夏に始めました。
毎日着替えと、雑巾を持って頑張りました。
頑張っていても、子どもが風邪を引いたり、下痢になったりするとオムツ生活になってしまい、また戻ってしまう…
本当に進んでは戻っての繰り返しでした。
でも、はじめておしっこが成功したときの喜びは何とも言えず、本当に嬉しかったことを覚えています。
(ゆちゆち・36歳・11歳娘・9歳息子・新潟県在住)

まとめ

トイレに座って、おしっこが成功したときは親もすごく嬉しいし、これからもトレーニングを頑張ろうという気持ちになれると思います。
でも何より無理強いさせないことが第一なので、あくまで参考にして、子どもの様子を見ながら、無理なく進めていくといいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

幼稚園教諭・保育士ライター 城田順子

私立幼稚園での幼稚園教諭・公立保育園で保育士として、勤務しています。仕事で子どもの世話をするプロではありますが、自分の子どもになると、仕事とは別ですね。悩みや衝突もないわけではありません。仕事とは違った、子育ての難しさがあります。幼児教育の現場からの声をコラムにしてお届けしたいと思っています。岡山県在住です。